食べ過ぎや塩分の取り過ぎ、野菜の摂取不足などは、生活習慣病を引き起こしやすくなります。
また、若い女性の「やせ」は将来的な骨量の減少や低体重出生児のリスクなどが生じやすくなるほか、高齢者の低栄養は肥満よりも死亡率が高くなります。
1日3回、バランスのとれた食事を取ることはもちろん、毎食の食事で、今よりも1皿多く野菜を食べることや、塩を1つまみ分減らすことを心掛け、一人ひとりが健康づくりに取り組みましょう。
問合せ:健康増進課
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