■早期発見・治療につなげるために正しく知ろう!がん検診
がんは30年以上も日本人の死因の第1位で、2人に1人ががんになるといわれています。がんは死亡の原因となるだけでなく、その治療によって生活の質が低下してしまう病気です。
日本人の男性の約4割、女性の約3割が生活習慣や、ウイルス・細菌の感染が原因でがんになると考えられていますが、ウイルスや細菌に感染したら必ずがんになるわけではありません。それぞれの感染に応じて、専門医への相談や定期的に検診を受けてがんを早期発見・治療することで、がんで命を落とすリスクを減らすことができます。がんについて正しい知識を持ち、早期発見・治療につなげましょう。
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