[移住特集]帰って暮らしてあいづわかまつ(2)

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ご利用ください。移住・定住支援制度
支援制度の利用には要件などがあります。利用の際は必ず事前にご相談ください

■相談する
市内ではもちろん、東京都内でも移住の相談ができます

▽市定住・二地域居住推進協議会
会津若松市内
移住に関する相談に応じます。オンラインでの相談も可能です。
窓口を利用する際は、事前にご連絡ください。
場所：市役所追手町第二庁舎2階(地域づくり課内)
受付時間：平日の午前8時30分～午後5時まで

申込み・問合せ：地域づくり課
【電話】39-1202

▽ふくしまぐらし相談センター
東京都内
移住と就職の相談員が常駐し、市と連携して相談に応じるワンストップの窓口です。
場所・受付時間：東京都千代田区有楽町2-10-1(ふるさと回帰センター内)、火～日曜日の午前10時～午後6時まで
※祝日やお盆、年末年始を除く

問合せ：ふくしまぐらし相談センター
【電話】03-6551-2989

▽市の職員が伺います!都内で出張移住相談会を開催
東京都内
詳細は市や市定住・二地域居住推進協議会などのホームページなどをご覧ください。
〔第2回出張移住相談会in東京〕
日時：8月24日(土)午前11時～午後5時
〔ふるさと回帰フェア〕
日時：9月21日(土)午前10時～午後4時30分
〔第3回出張移住相談会in東京〕
日時：10月19日(土)午前11時～午後5時
〔福島くらしandしごとフェア〕
日時：11月9日(土)午前11時～午後5時

問合せ：地域づくり課
【電話】39-1202

■準備する
就活、住まい探しなどの移住の準備のため、市内を訪問するときに

▽移動　交通費の補助
〔基準額〕
東京都から訪問…8,000円
神奈川県から訪問…1万円

▽移動　レンタカー利用料などの補助※
レンタカー、シェアカー、タクシーの利用料を補助。1日の上限は5,000円、2日間の利用まで。
※…「交通費の補助」を利用した人が対象

▽宿泊　宿泊費の補助
宿泊費の1/2以内、上限は1泊2,500円まで。そのほかの支援制度と併用した場合、上限は1泊5,000円まで。

■移住する
Uターン、孫ターン(祖父母が住む地域への移住)などをする人に

▽移住　移住支援金(東京圏)
東京23区内に5年以上居住していたか、通勤・通学していた人が本市に移住・就業などの要件を満たした場合に支給。
▽移住　Uターン等移住給付金
本人か両親、祖父母のいずれかが過去に本市に5年以上居住していた30歳以下の人が、県外から移住し、就業などの要件を満たした場合に支給。
〈給付額〉
単身世帯…60万円
2人以上の世帯…100万円
+
18歳未満の子ども1人につき100万円

▽住まい　家賃補助
40歳以下で、県外から移住し、市内の事業所などに就業した場合に支給。上限は月2万円まで。最大12か月間。

▽住まい　住宅取得補助
40歳以下で、県外から移住し、市内の住宅を取得した場合に支給。上限は最大70万円まで。県の補助制度と併用した場合、最大170万円給付。

▽奨学金　奨学金返還支援
県外から移住したか、市内の大学などを卒業した30歳以下の人が、市内に本社がある事業所などに就業した場合に支給。上限は月1万5,000円まで。最大5年間。

■私たちも利用しました　利用者の声
(4ページにも登場)板橋初華さん、佑歩さん
支援制度を利用できると移住の不安が和らぎますし、後押しにもなります。積極的に使いたいですね(初華さん)
市の窓口に相談してみて、自分たちに当てはまる支援制度があると分かることもあるので、事前の相談が大切だと思います(佑歩さん)

▽利用した支援制度
・Uターン等移住給付金
・結婚新生活支援事業など

問合せ：地域づくり課
【電話】39・1202