毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」です
■認知症への理解を深めよう
毎年9月は「世界アルツハイマー月間」であることから、認知症のさまざまな啓発活動が全国各地で行われています。認知症は誰でもなる可能性があり、多くの人にとって身近なものです。市では、次の講座を開催しますので、この機会に、認知症への理解を深めませんか。
▽認知症サポーター養成講座を開催
日時・場所・定員:下表の通り
申し込み:高齢福祉課に電話で
※いずれも講座時間は、90分間
▽会津図書館で「認知症」をテーマにした本を展示
認知症の人やその家族が書いた本などを展示します。また、皆さんに役立つチラシなども設置しています。
日時:~10月30日(水)
場所:会津図書館
▽鶴ケ城天守閣を認知症支援の色であるオレンジ色にライトアップ
日時:9月14日(土)~20日(金)午後6時ごろ~9時
▽認知症シンポジウムを開催
日時:9月17日(火)午後1時~3時
※受け付けは午後0時30分~
場所:竹田綜合病院(山鹿町)
内容:
・認知症に関するシンポジウム
・認知症マフ*の作り方についてのワークショップ
*認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が、触れたり手を通したりして落ち着けるように、飾りなどを縫い付けた円柱型のニット小物
定員:80人
申し込み:若松第二地域包括支援センター(【電話】27・0211)に電話で
問合せ:高齢福祉課
【電話】39・1290
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