税だより 令和5年度 市民税・県民税

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◆税額決定納税通知書を発送
市では、令和5年度の市民税と県民税の税額決定納税通知書を発送します。税額などの詳細は、通知書と納付書でご確認ください。
市外へ避難している方で1月1日現在、本市に住所がある方は、市から税額決定納税通知書を発送します。
対象：
・普通徴収(納付書または口座振替で納付)の方
・公的年金からの特別徴収(年金の支払いの際に差し引いて納付)の方
※給与の支払い時に差し引いて納付する方には、5月16日に勤務先に発送済みです。
発送日：6月15日
所得証明書の発行：令和5年度の(課税)所得証明書は6月15日から発行します。必要な方は申請をしてください。
申請先：市民課、各区の市民総合サービス課

申請先・問合せ：
・市民生活部市民課【電話】24-5235
・小高区市民総合サービス課【電話】44-6711
・鹿島区市民総合サービス課【電話】46-2112

◆公的年金からの特別徴収(年金特徴)
年金特徴とは、年金保険者(日本年金機構など)が年金受給者に代わって、公的年金から市民税・県民税を差し引いて市に納めるものです。給与所得や事業所得などからは年金特徴できません。
対象：次の全てを満たす方
・昭和33年4月2日以前に生まれた方
・公的年金等所得に対して市民税・県民税が課税される方
・年額18万円以上の老齢基礎年金等を受給している方
・介護保険料が公的年金から特別徴収されている方

▽普通徴収への切り替え
次のいずれかに該当する場合、年金特徴から普通徴収に切り替わります。
・死亡した場合
・公的年金等の雑所得の金額が所得割非課税要件※よりも小さい場合
※35万円に本人と控除対象配偶者、扶養親族の合計人数を乗じた金額に10万円を加算した金額(控除対象配偶者又は扶養親族がいる場合には、算出額に32万円を加算)

◆令和5年度から年金特徴が始まる方の算出方法
年金徴収は10月からです。第1期と第2期は送付する納付書または口座振替で納めてください。

◆年金特徴2年目以降の方の算出方法

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問合せ：税務課
【電話】24-5226