市では、毎年、広報・広聴に関するアンケート調査を実施しています。
令和5年度は満20歳以上の市民約3600人を対象に調査(全30問)を行い、959人から回答をいただきました(回収率26.4%)。調査結果の一部を紹介します。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
■回答者の構成
■広報紙について
問.「広報みなみそうま」は役に立っていますか。
「役に立っている」「少しは役に立っている」と回答した方は87%で、年代ごとで見ると40・60・70代で高い傾向となっています。
補足.「よく読む」「たまに読む」と回答した人で、「役に立っている」「少しは役に立っている」と感じている人は共に9割を超えています。
■広報全般について
問.インターネット接続機器を所有していますか。(複数回答可)
市内でもデジタル活用が進み、インターネット接続機器を所有している人の割合は82%となっています。特にスマートフォンを所有している割合が高く、50代以下では90%を超えています。
■広聴事業について
問.知っている・利用したことのある事業について教えてください。
問.市民の意見や声を十分に聴き取っていると思いますか。
「そう思う」「ややそう思う」と答えた方が過半数を占め、「そう思わない」「あまり思わない」と答えた方を上回りました。
問合せ:秘書課
【電話】24-5216
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