9月は世界アルツハイマー月間

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9月21日(木)は「世界アルツハイマーデー」です。アルツハイマー病は認知症の種類の一つで、国内では2025年に65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると推計されています。認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気です。
認知症のケアは長期間にわたる場合が多く、家族が一人で支えることは困難です。また、外出する機会が減るなどして孤独を感じやすい状態になります。認知症について理解を深め、ともに生きる社会を作ることが大切です。

■チームオレンジ研修会
市では、認知症についての知識や対応を学び認知症の人や家族のニーズに合った支援を行うなどの活動ができるための研修会を開催します。
対象：認知症サポーター養成講座を受講したことのある方(オレンジリングをお持ちの方)、受講予定の方でボランティア活動ができる方
とき：
・10月19日(木)13時30分～　開講式・講座
・11月29日(水)13時30分～　グループワーク・修了式
※この他11月に介護施設などを見学し、利用者の方と交流する回を設けます。
ところ：原町区福祉会館
定員：15人(先着順)
申込期間：9月11日(月)～22日(金)

申込先・問合せ：長寿福祉課
【電話】24-5404