◆大気浮遊じんモニタリング結果
ちりやほこりに付着した放射性物質の飛散状況を調べるため、市内10地点で収集した大気1立方メートルあたりの放射性物質の濃度を測定しました。
※「不検出」とは検出限界値未満を示します。検出限界値はおおむね0.02~0.03mBq/立方メートルです。
▽渡邉正己京都大学名誉教授(市放射線健康対策委員会委員長)による解説
福島第一原発事故から13年を経た現在も、大気浮遊じん放射能濃度の測定を継続して実施していますが、最近4カ月間の放射能濃度の結果は不検出、または自然環境存在量と区別ができないほど小さく、健康への影響を心配するレベルではないためご安心ください。
問合せ:環境政策課
【電話】24-5257
◆環境放射線モニタリング結果
市内の空間放射線量率を掲載しています。
※測定日時は5月15日正午、単位はμSv/h、地上1m地点で測定
本紙P12をご覧ください。
※市内約260カ所の測定結果が原子力規制委員会ホームページで公開されています。
※片草集落センターと下浦公会堂は機器の調整のため、一時停止しています。
問合せ:環境政策課
【電話】24-5257
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