新型コロナウイルス感染症のため中断していた昭和31年度第14回双葉中学校卒業生の同期会ですが、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、9月21日、22日に常磐湯本温泉の雨情の宿「新つた」でようやく開催しました。
当日は、県内外遠くは名古屋などから30人が集い、久しぶりの懐かしい再会でお互いの現況をはじめ、故郷の復興状況なども話題になり、夜遅くまで話が尽きないほど盛り上がりました。
30人のうち、原発事故時に双葉町に居住していた参加者は8人でした。
翌朝、昨夜の余韻を胸にこの先、更に元気で過ごし次の再会を誓い合い名残惜しく散会しました。
事務局:永井幸雄
幹事:大橋庸一
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