10月1日、双葉町産業交流センターが開館から3周年を迎え、記念イベント「双葉町ストリートパフォーマンスフェス」が行われました。開催セレモニーで、伊澤史朗町長が「産業交流センターは、町の交流施設としてオープンした当初よりコロナ禍や地震などの影響を受けてきましたが、3周年を迎え今後も多くの方が双葉町に訪れ、賑わいが生まれることを期待しています」とあいさつし、標葉せんだん太鼓保存会の力強い演奏により始まりました。
ステージでは、全国から大道芸や音楽演奏、ダンスなどのパフォーマーが集結し、1日を通じてさまざまなステージイベントが行われ、音楽ユニットA and A(ペンギンの山本敦子さんと大熊町の佐藤亜紀さんによるエレクトーンと歌のステージ)がイベントのフィナーレを飾りました。
フードコートや店舗での割引が行われたほか、キッチンカーの出店や豪華賞品がもらえる抽選会なども行われました。
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