4月1日、15日付けで委嘱状を交付した双葉町復興支援員を紹介します。
■双葉町復興支援員 新妻 彩花
4月1日から双葉町復興支援員となりました、新妻彩花(にいつまあやか)と申します。
双葉町の広報、コミュニティ支援業務を担当させていただきます。
震災当時は小学5年生で、いわき市に住んでいました。今まで経験したことのない状況に泣くことしかできなかったことを覚えています。復興支援員になり初めて双葉町に立ち入った際は、復興が進み建物などが整備されている一方で、あの時のまま、いまだ手つかずの状態の場所もあるということにとても驚きました。
今後の双葉町の復興の一助となれるよう、復興支援員として精一杯活動していきたいと思います。取材などでお会いした際には、ぜひお声かけください。よろしくお願いいたします。
■双葉町復興支援員 前田 愛里
4月15日から双葉町復興支援員になりました。前田愛里(まえだあいり)と申します。
双葉町の情報発信やコミュニティ支援の活動を担当します。
私はいわき市出身で、ふたば未来学園を卒業しました。ふたば未来学園では双葉町の状況について学ぶ授業がありましたが、支援員になって双葉町に携わる中でまだまだ知らないことのほうが多いなと感じたので、支援員としての活動を通して、自分自身も双葉町に対する理解を深めていきたいと思います。
町や町民の皆さまのお役に立てるよう精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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