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トマトジュース・ツナ缶・大豆缶を使った「トマト豆カレーライス」

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福島県双葉町

近年災害が多く発生しておりますが、もしもの時のために備えていますか?
ただ空腹を満たすための食事では、栄養が偏りがち…。もしもの時でも食事バランスは大切です。
今回は、備蓄できる食材と耐熱袋を使った簡単なレシピをご紹介します!

▽材料 (分量(1人分))
・無洗米…60g
・水…100ml
(カレー)
・しめじ…15g
・たまねぎ…25g
・にんじん…30g
・トマトジュース…100ml
・ツナ缶…35g(1/2缶)
・ミックスビーンズ…50g
(A)カレー粉…3g
(A)コンソメ…2g
(A)おろしにんにく…0.5g(1cm)

▽栄養価

■作り方
▽炊飯
(1)袋を二重にし、無洗米(60g)と水(100ml)を入れ、ポリ袋中の空気を抜いて根元からねじり上げ、袋の上部で口を結ぶ。
(2)鍋にお湯を沸かしたら袋を入れて、20分加熱する。(※鍋の底に耐熱皿やタオル等を敷きましょう。)

▽カレー
(1)たまねぎは薄くスライスし、人参はいちょう切りで厚さ5mm 程度に薄めにカットする。
しめじは、石づきから外しほぐしておく。
(2)ポリ袋に(1)とトマトジュース、ツナ缶(漬け汁ごと)、ミックスビーンズ(水気を切る)を入れる。
(A)を加え、軽く揉みこみ、ポリ袋の中の空気を抜いて袋の口をしっかり縛る。
(3)鍋にカレー袋を入れ、10分加熱する。

▽同時料理の流れ
(1)ご飯袋の加熱時間が10分経過したら、カレー袋を入れ、さらに10分加熱する。
(2)10分経過したら火を消して蓋をし、2袋同時に20分余熱にかける。
完成!※カレーは人参・玉ねぎに火が通っているか確認する。

※ポリ袋は、耐熱温度130℃以上または湯せん対応の記載があるものを使用してください。

■備蓄食品に+αで簡単に栄養バランスアップ!
普段の食事からたんぱく質や野菜のちょい足しを心がけると、“もしもの時”にも役立ちます。
・『レトルトカレーの場合』…ゆで卵やサラダチキン、冷凍ブロッコリーなどをトッピングに加える。
・『カップラーメンや袋麺の場合』…乾燥野菜やカット野菜、卵などを加える。お湯の代わりに温めた牛乳や無調整豆乳、無塩のトマトジュースを使う。

問合せ:健康福祉課 健康づくり係
【電話】0240-33-0131

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