6月20日、NPO法人ハッピーロードネット(西本由美子理事長)が中心となり、国道6号沿いの双葉厚生病院入口交差点の東側の花壇(2カ所)に、マリーゴールドの苗約3,000株の植栽が行われました。苗を育てた相馬農業高校の教諭と生徒8人のほか、町内の企業関係者、町職員など約60人が参加しました。
強い日差しのもと参加された皆さんが一株ずつ丁寧に植栽し、1時間ほどで作業は終了しました。ハッピーロードネットによる植栽活動は、震災前から行われており、震災後も双葉町の復興を願い毎年実施していただいています。
国道を走る車の窓からも色鮮やかなオレンジと黄色のマリーゴールドが目に入り、心が和み元気が出る風景です。
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