6月30日、双葉町に帰還・転入し、居住している方々の組織「双葉町結ぶ会」の役員候補者7人が双葉町役場を訪れ、伊澤町長と懇談しました。
会の共同代表である谷津田陽一さん、大島遊亀慶さんは、住みよく安全で安心な暮らしを実現するため、住民同士が協力し合うことを目的とし検討を重ね、会の設立にこぎつけました。伊澤町長はその趣旨に理解を示し、「自治的組織が設立することで、住民同士の絆、結びつきが生まれ、その活動を通したコミュニティの構築に大きな期待をしています。会員が増えるとうれしいですね」と述べました。
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