7月26日、双葉町役場において、双葉町と国立大学法人大阪大学は、互いに協働・連携し、地域社会の発展や人材育成、関係人口の創出などを推進することを目的とし、協定締結式が行われました。
伊澤史朗町長は「復興の加速に向けて新たな風を吹き込んでくれるものと期待しています」と述べ、大阪大学放射線科学基盤機構の富山憲幸機構長と、協定書に署名を行いました。
協定に基づき、9月に町内で学生が参加する環境放射線研修会を実施するのをはじめ、今後も継続した教育、研究や交流を行っていきます。協定書の内容は町公式ホームページでご覧いただけます。
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