2月7日、原発事故による帰還困難区域を抱える町村の協議会(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、葛尾村)による要望活動が行われ、伊澤史朗町長、伊藤哲雄町議会議長は各町村長・議会議長とともに、復興庁、経済産業省、環境省、自由民主党東日本大震災復興加速化本部に対し、要望を行いました。
帰還困難区域の全ての避難指示解除に向け町村の実態に寄り添い、国の責務として総力を挙げて対応いただくよう強く要望しました。主な要望項目は以下のとおりです。
(1)帰還困難区域の避難指示解除に向けた取組の実施
(3)住民への生活支援の継続
(2)残された土地・家屋に対する方針の明示
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