埼玉県加須市にある玉敷公園において「騎西藤まつり」が、4月27日から5月5日まで開催され、5月3日に野外ステージイベントとして、双葉町埼玉自治会・はなみずき婦人学級によるふたば音頭が披露されました。
そろいの法被(はっぴ)を着てステージ前の広場で輪になって踊る姿に呼応して、会場で手拍子をしていた人、その場で踊っていた人が2回目の演奏時には、輪に加わって踊り、にぎやかな雰囲気に包まれました。
伊澤史朗町長、伊藤哲雄町議会議長そして舘下明夫教育長が藤まつり会場へ駆けつけ、町民の皆さんのステージに大きな拍手を送りました。
玉敷神社には埼玉県指定天然記念物の樹齢約450年にもなる「大藤」が祀られており、期間中は神社の催しのほか、さまざまなステージイベントが行われ多くの人が訪れた模様です。
5月3日、加須市の利根川河川敷緑地公園で、加須市民平和祭が開催されました。
加須市合併15周年記念事業として行われた式典には、伊澤町長と、伊藤町議会議長が特別来賓としてステージに登壇しました。
会場内では双葉町観光協会がブースを設け、缶バッジづくりのワークショップを開催し、多くの人が体験しました。
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