5月21日、双葉南・北小学校の5、6年生9人が「総合的な学習の時間」で双葉町を訪れ、下羽鳥の木幡治さんの農地を見学しました。児童たちは、町の農業、震災後の農業への取り組みについて町職員の話を聞くとともに、「なぜブロッコリーを作り始めたのですか」、「今後作りたい野菜はありますか」などの質問を木幡さんに直接たずねました。
その後、5月に震災後初めて田植えを行った水沢地区の田んぼの様子を見学しました。
5月27日、6年生は町職員から紹介されたブロッコリーを使ったデザート「ブロッコリーのさわやかケーキ」を家庭科の調理実習で作りました。
見学学習・調理実習の詳細は町立小学校のブログに紹介されています。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
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