7月6日、東日本大震災・原子力災害伝承館の来館者が30万人を超えました。見込みよりも早く、背景には個人や海外からの旅行者が想定していたよりも多いことがあげられるそうです。当日、30万人目の来館者に双葉ダルマや町内進出企業の製品など、町の特産品等を贈るセレモニーがありました。
2回目の開催となった「双葉町盆踊り」には町内・町外から多くの方が来場し、輪になって踊りました。双葉町に観光で来られる方には、被災地や復興のみならず、震災前から継続して実施してきた行事や伝統に触れてもらえると嬉しいと感じました。
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