8月9日、双葉町いわき支所において令和6年度第1回双葉町清戸迫横穴保存活用計画策定委員会が開催されました。委員会に先立ち、委嘱状交付式が行われ、舘下明夫教育長が委員一人一人に委嘱状を交付しました。
委員は、学識経験者、地域社会関係者等の8人で構成され、指導機関として文化庁史跡部門調査官、県文化財課文化財担当職員などが参加し、清戸迫横穴の保存活用計画の取りまとめを目指します。
第1回目の今回は、委員長に西浦忠輝さん、副委員長に朽津信明さんを選出し、策定する計画の内容やスケジュール等について協議を行いました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
※「清戸迫横穴」の「迫」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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