市町村等の財政状況を客観的に表し、財政の早期健全化や再生の必要性を判断する健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率)及び公営企業会計の資金不足比率を次のとおり公表します。
各指標とも数値なし又は基準を大きく下回っており、町の財政は健全な状態といえます。なお、これらの指標は監査委員の審査を受け、9月議会に報告されました。
■健全化判断比率(※1)
※1 早期健全化基準…国が定めた要注意ラインで、これを超えると財政健全化計画を策定し財政再建に取り組まなければなりません。
■資金不足比率(※2)
※2 資金不足比率…公営企業会計の資金不足額のそれぞれの事業規模に対する割合。町の公営企業会計(簡易水道、農業集落排水事業、林業集落排水事業、宅地造成事業)において資金不足はありません。
■令和5年度 上半期の予算執行状況
令和5年度上半期の予算執行状況を公表します。一般会計における予算額は、9月までの補正により、2億9,665万円増額し、44億6,965万円となっております。執行状況においては、9月末現在、全会計で歳入予算50.7%が収入済、歳出予算の40.0%が支出済となっております。
令和4年度からの繰越金が含まれています。
なお、令和5年度上半期の補正予算状況は次のとおりです。
令和4年度からの繰越金が含まれています。
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