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自治体の皆さまへ

行政組織図(令和5年4月1日現在)

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福島県古殿町

4月1日付で町職員の異動がありました。この新体制で心新たにスタート。
職員一同住みよい町づくりのために全力で頑張りますので、町民の皆さんのさらなるご協力をお願いします。

※詳しくは、本紙P.4~5をご覧ください。

■就任のごあいさつ
◇産業振興課 林政係長
齊藤洋介(さいとうようすけ)

4月1日付けで産業振興課林政係長として就任いたしました齊藤洋介と申します。
出身地は岡山県で平成28年度に林野庁に入庁し、和歌山県で5年、広島県で2年の勤務を経て今回、古殿町に出向となりました。国有林野事業で学んだことを生かしながら古殿町の林業のさらなる発展に貢献できるよう精一杯努力するとともに、自然豊かな古殿町を堪能しながら、1日でも早く地域の一員として馴染んでいきたいと思います。
私自身、公私共々福島県を訪れるのは今回初めてですが、古殿町をはじめとした福島県の様々な文化や自然に触れ学び、古殿町の林業の発展に少しでも貢献できるよう日々業務に邁進して参りたいと思います。厳しい状況の続く林業ではありますが、先人から受け継いできている古殿町の森林を次世代に残せるよう、林業に携わる方々をはじめ皆様とともに古殿町の林業を盛り上げていきたいと思いますので、ご指導とご協力よろしくお願いいたします。

■退任のごあいさつ
◇地域整備課 主幹
大野徳宏(おおののりひろ)

退任にあたり、ご挨拶申し上げます。
令和3年4月より2年間、地域整備課の主幹として主に土木行政を中心に仕事をさせていただきました。
今まで20年程度経験してきた土木行政ですが、町行政は県行政よりさらに、地域の状況や町民の生活を考慮した判断が求められ、より地域の皆様に近い立場での対応を勉強させていただきました。
そのため、土木技術を教える立場で着任しましたが、地域整備課をはじめ、町役場の皆様に教えていただくことが多く感謝しております。
4月からは県に復帰し、県管理道路の維持管理・冬期交通の確保・高度情報化・災害復旧等を総括する部局で仕事をすることになります。古殿町で学んだことを活かして県行政を進めていきたいと思います。
結びに、新型コロナウイルス感染症も漸く落ち着き始めてきました。中止を余儀なくされた町の伝統行事やイベント等が再開し、以前の賑わいを取り戻して、古殿町が更に発展することを祈願しております。2年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

◇産業振興課 林政係長
日浦祐介(ひうらゆうすけ)

令和2年4月から産業振興課林政係長として林業の振興をはじめとした、様々な業務に携わらせていただきました。また、当初出向期間として想定されていた2年間はコロナ禍の真っ只中で、産業振興課のイベントは軒並み中止となり粛々と事務作業をこなす毎日でした。そのような中、追加の1年を提案され、自分の中で不完全燃焼であった部分もあり、出向期間の延長となりました。そんな令和4年度はコロナ禍も下火を見せ念願だったチェンソーアート文化祭も実行することが出来ました。
4月からは後任に8代目の林野庁出向職員が着任し、小職は林野庁の木材産業課に配属されます。3年間無事出向期間を乗り越えられたのは地域の皆様、職員の皆様に温かく迎えられたからだと思います。これからは先輩出向職員の方達と古殿町の応援団として微力ながらお手伝い出来たらと思います。3年間本当にありがとうございました。

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