くらしに役立つ情報-Information-(2)

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◆地震防災対策の現状調査に係る住民向けアンケート(内閣府)
大規模地震による被害は、主に津波・揺れ・火災に大別されます。それらの被害に対して、避難施設の整備や建築物の耐震化等の対策が進められています。一方で、津波からいち早く避難する意識の徹底や、日頃からの備えの再確認をし、いざというときに迷わず行動できるようにしておくことも、被害の軽減につながります。
この度、内閣府では、今後の防災対策に活かすため、日頃の防災意識や対策等に関する調査を実施します。1人でも多くの方にご回答頂きたく、ぜひご意見をお聞かせください。また、本アンケート調査を通して、皆様1人1人が防災意識を高め、日頃から災害への備えに取り組んでいただけますと幸いです。

回答フォーム：【URL】https://en.surece.co.jp/kaiko2023/
終了期日：8月31日(木)(予定)

〈回答の際、以下の点にご注意ください。〉
・回答は1人1回限りとなります。
・回答の途中で、回答状況を一時保存することはできません。
・選択式の設問は該当する選択肢をチェックしてください。また、記述式の設問は可能な限り具体的にご回答ください。
・回答内容は、個人が特定できない形でとりまとめ、今後の防災対策の検討に活用させていただきます。

問合せ・意見・要望について：内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(防災計画担当)付
問合せフォーム：【URL】https://form.cao.go.jp/bousai/opinion-0067.html

◆現場と消防・救急隊との架け橋に!「映像通報システム」の運用が始まりました!
須賀川消防本部では、119番通報した人に災害現場の状況や救急車を必要とする傷病者などの映像をスマートフォンで撮影し、指令センターへ送信してもらう「映像通報システム」の運用を7月3日(月)から開始しました。

〈映像通報までの流れ〉
音声による119番通報の内容から、視覚的に災害現場や傷病者の状態を確認することが必要と判断した場合にビデオ通報切り替えまでの操作を指示させていただきます。

〈映像通報システムでできること〉
・指令センターで火災や交通事故等の現場状況が映像で分かるため、早期に消防隊を増やしたり、消防隊に状況を伝えることができます。
・応急手当の方法がわからない場合でも、指令センターが送信する動画を見ながら心臓マッサージなどの応急手当を行うことができます!

〈ご協力のお願い〉
映像通報システムにかかる通信料は、通報者のご負担となりますのでご理解とご協力をお願いします。

問合せ：須賀川消防本部警防課通信指令係
【電話】0248-76-3111
【FAX】0248-75-3917
【メール】shirei@sukagawa119.jp

◆ひとり親家庭の就職活動をサポートします
福島県県中保健福祉事務所では、ひとり親家庭の方の就職活動を無料でサポートしています。
詳しくは、下記までお問い合わせください。

利用時間平日：9時から17時まで

問合せ：福島県県中保健福祉事務所
【電話】0248-75-7809