市民の皆さんの生活に直結するいろいろな制度や催しなどを紹介するコーナーです。
情報の詳細については、問合せへ連絡してください。
■児童扶養手当・特別児童扶養手当の定時支給日
内容:11月10日(金)は児童扶養手当・特別児童扶養手当の定時支給日です。
個別に支給通知書は送付しませんので、通帳の記帳により確認してください。入金時刻は金融機関により異なります。
申込み・問合せ:
こども課 子育て支援班【電話】24-5229
または各総合支所住民課
■多子世帯保育料軽減事業費補助金
内容:多子世帯の経済的負担の軽減を図るため、保育料の一部を補助します。
対象:18歳未満の児童が3人以上いる世帯で第3子以降の児童のうち、令和5年4月1日時点での年齢が3歳未満である児童の保育料を納付している保護者
補助額:
(1)認可施設へ納付している場合…月額保育料の全額、または2分の1
(2)認可外施設へ納付している場合…月額1万5千円、または月額保育料の2分の1のいずれか低い額
申請方法:保護者の印鑑、通帳、(認可外施設へ納付している場合は、領収書)を持参し、窓口で手続きしてください。
※認可施設へ納付している保護者には、案内文を送付します。
受付期間:11月6日(月)~30日(木)
交付方法:年2回に分けて交付します。
※保育料に未納がある場合は交付できません。
申込み・問合せ:
こども課 子育て支援班【電話】24-5229
または各総合支所住民課
■令和6年度市奨学資金
対象者:次の項目全てに該当する方が対象です。
(1)市内に引き続き1年以上居住している方
(2)成績が優秀で健康な方
(3)経済的な理由により修学が困難な方
(4)他の団体(日本学生支援機構や県など)から奨学資金の貸与を受けていない方
貸与額(月額):
・高等学校…3万円以内
・高等専門学校、専修学校、専門学校…4万円以内
・大学、短期大学…5万円以内
貸与期間:進学・進級を予定する学校の正規の修業期間内
償還(返済)期間:卒業の1年後から、最長15年以内
提出書類:
(1)奨学生願書(在学している学校、または窓口で取得できます)
(2)奨学生推薦調書(在学している、または在学していた学校の校長が作成する調書)
(3)所得証明書(就学者を除く、年金受給者等を含む世帯全員分)
採用人数:4人程度
※選考・審査により貸与の可否を決定します。
申込期限:12月28日(木)
その他:奨学金償還の支援を行っています。詳しくは商工課【電話】24-5233へ問い合わせてください。
申込み・問合せ:教育総務課 教育総務係
【電話】24-5304
■令和5年度物価高騰対応緊急支援臨時特別給付金
内容:基準日(6月1日)時点で、住民税非課税世帯(世帯全員が課税者の扶養となっているのみの世帯を除く)のうち、65歳以上のみの世帯、重度心身障害者医療費受給世帯、児童扶養手当受給世帯、生活保護受給世帯に対して、一世帯当たり6千円を支給します。
原則、申請は不要ですので、通知が届いた方は内容を確認してください。
申込み・問合せ:社会福祉課 地域包括ケア推進班
【電話】24-5257
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