令和6年8月1日から10月31日まで実施したガラスバッジの測定結果について、町全体の集計をまとめ、専門家より次のとおり助言いただきましたので報告します。
■専門家からの助言
1.測定結果について
健康影響が心配されるレベルの線量の方はいませんでした。
2.日常生活のうえで被ばくを避ける具体的な方法
現状の線量は、健康影響を考慮しなければならないレベルよりも十分に低いですが、放射性物質から離れること、空間線量率が高い場所にいる時間を短くすることが効果的です。
また、福島県では食品中の放射性セシウムの測定を行っており、基準値を超えるものは市場に出回りませんのでご安心ください。
問合せ:ほけん課保健係
【電話】585-2783
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