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まちのわだい(1)

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岡山県奈義町

■[議会] 令和5年第2回臨時会 5月10日
令和5年奈義町議会第2回臨時会が5月10日に開会し、議案が提出され、慎重な審議の結果、いずれも原案どおり可決されました。

【一般会計(第1号)】
〔歳入〕
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
49,112千円
子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費国庫補助金
3,000千円
〔歳出〕
上水道料金減免事業繰出金
30,000千円
低所得世帯支援給付金給付事業費
15,400千円
【条例】
奈義町高等学校等就学支援金支給条例の一部を改正する条例
原案可決

【報告】
専決処分の承認について(奈義町税条例等の一部を改正する条例)
専決処分の承認について(奈義町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
専決処分の報告について(奈義町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例)
報告のみ

■[進捗状況] こども園・中学校の工事進捗状況について
こども園は、木造建て方工事と機械設備の配管工事を進めており、この6月上旬からCLT建て方工事に着手予定です。中学校は、4月に引き続き、内外装工事等の作業をしています。また、新設する駐輪場の工事も進めています。引き続き、皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

問合せ:こども園・中学校建設推進室
【電話】36-4113

■[受賞] 奈義小学校 読書活動優秀実践校 文部科学大臣表彰
このたび、奈義小学校が令和5年度子どもの読書活動優秀実践校として[文部科学大臣表彰]を受けました。
読書ボランティアの方々、児童クラブ、町立図書館など、子どもの読書に関わる個人や機関と連携しながら行ってきた全学年児童への途切れのない読書振興の取り組みが評価されたものです。
また、受賞を受け、5月12日には小学校井上吉和校長から町長へ報告が行われました。
これからも、子どもたちに読書の楽しさと有用性を伝える活動に取り組んでまいります。
《次のような活動が評価されました》
・クラス毎の週1回「図書の時間」授業の実施による児童の不読率(月に1冊も本を読まない児童の割合)ゼロパーセントの達成
・図書委員会活動(各種行事、オンライン図書集会など)
・なぎっ子サポーター(学校支援ボランティア)の方々による絵本の読み聞かせ、昔話の語りなど
・「朝の読書の時間」の実施
・児童クラブとの連携による図書室開放
・町立図書館「セカンドブック」事業との連携(小学5年生対象)
《図書の利用率も向上しています!》
・貸出冊数:2018年度8,660冊→2021年度11,794冊
・予約・リクエスト件数:2018年度604件→2021年度1,478件

問合せ:学事課
【電話】36-4195

■4月23日 スポーツ少年団バレーボール教室準優勝!
久米総合文化運動公園体育館で行われた第126回津山市春季バレーボール祭ジュニアの部で奈義町スポーツ少年団バレーボール教室が準優勝しました。
大会には津山市と勝田郡から9チームが出場し、3グループに分かれての予選の後、順位決定戦を行いました。
奈義町チームは参加した選手全員が試合に出場し勝利に貢献。予選を2連勝し1位グループの優勝決定戦に進出しました。優勝決定戦では惜しくも1勝1敗となりましたが、チーム全員で見事に準優勝を勝ち取りました。

問合せ:生涯学習課
【電話】36-3300

■4月29日~5月7日 岡山理科大学生物地球学部の学生との交流事業を実施しました
教育委員会と包括的連携・協力協定を結んでいる岡山理科大学生物地球学部の学生6名が、ゴールデンウィーク期間中、柿ビカリア会や地域の方と、なぎビカリアミュージアムの運営を通じて本町との交流関係を深めるため、運営のお手伝いに来てくれました。
学生たちは、いつもは見学する側から運営する側に回ったことで始めは少し緊張気味でしたが、すぐに打ち解け、受付から化石鑑定、また専門的な知識を活かして来館された方に説明して回るなど、大いに活躍してくれました。
これからも大学生の若い力を地域に取り入れ、町の活性化につなげていきます。

問合せ:生涯学習課
【電話】36-3034

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