10月21日と22日、東京ふるさと国見会主催の国見町周遊ツアーを開催しました。
1日目は、あつかし歴史館で開催された「あつかしまつり」に参加し、内谷春日神社太々神楽などを観覧し、地域の皆さんが作った芋煮や新米を味わいました。
その後は、旧貝田宿など町内の歴史文化財を巡り、国見町の多種多様な歴史に触れました。
2日目は、大木戸地区の柿畑で柿の収穫体験を行い、あんぽ柿用の柿を収穫するなど、若手農家との交流を深めました。最後に、道の駅くにみあつかしの郷で昼食や買い物を楽しみました。
参加者からは、「食事もおいしく、国見町の歴史の奥深さに触れることができて良かった。また参加したい」という声が聞かれました。
今後も、国見町の支援者を増やすため、魅力の発信に力を入れていきます。
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