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■第8回子ども司書講座「おはなし会をしよう」・閉講式
第8回子ども司書講座「おはなし会をしよう」・閉講式が2月25日、福島子どもの本を広める会の瓶子美千子氏を講師に迎え、観月台文化センターで行われました。受講生は講師のアドバイスのもと本を選書し、プログラムを組み立て練習を重ねての発表です。本番では絵本の読み聞かせやわらべうたが披露され、笑顔あふれるたのしいおはなし会になりました。
閉講式では、講座を全て履修した6人の受講生に、小野図書館長から「子ども司書認定証」が授与されました。

■子ども移動図書館「創作活動」
毎年、3月の子ども移動図書館では年度最後の「創作活動」が行われます。1～3年生が各学年に合わせた内容の栞を作成します。1年生は、折り紙で鉛筆を折り台紙に貼付け、シールで装飾し、オリジナルの栞が完成しました。2年生は三角栞、3年生は毛糸のポンポン栞を作成しました。

■子ども司書フェスタ
子ども司書フェスタが3月12日に観月台文化センターで開催されました!
全てのコーナーを子ども司書が担当し、開始と同時に多数の来場者で賑わいました。

▽除籍図書無償譲渡会
一般書、児童書約500冊が並べられ、思い思いの本を選書しました。

▽カフェ
カフェでホッと一息。
提供されたお菓子は、子ども司書が手作りしました。

▽絵本の読み聞かせ
手遊びやわらべうたも取り入れ参加者も一緒に楽しみました。

▽ビブリオバトル
その他・マンガの2部門で行われ、マンガ部門では斎藤莉々椛さんが発表した「ハイキュー!!」がチャンプ本に選ばれました。

■オーボエの奏でる音色がホールに響く!
古部賢一オーボエ・リサイタルが、2月26日に開催されました。
前半はバッハのシチリアーノやシューマンのトロイメライなど、オーボエとピアノによる本格派クラシックの演奏でした。曲間には演者による音楽の聴きどころの説明も行われました。
また、後半には「国見フラウェン」との共演があり、曲は「ひとひらのはなびら」。オーボエの奏でる音色と合唱の混成に、会場は”ときめくひととき”に包まれました。