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Town Topics In Kunimi―まちのわだい7月号

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福島県国見町

■がんばるソフトボールスポ少を応援 国見ライオンズクラブが支援金を寄贈
国見ライオンズクラブ(斎藤政利会長)は5月24日、国見ソフトボールスポーツ少年団主催のソフトボール大会へ協賛するため、支援金を寄贈しました。
支援金の寄贈は国見町商工会で行われ、斎藤会長から制野徹団長と佐藤祐夢主将へ手渡されました。支援金を受けとった制野団長は「子どもたちの活動や備品購入など、大会運営に役立てたい」と話しました。

■社会福祉の向上に役立てて 桜歌謡会が町に寄付
桜歌謡会(阿部正幸会長)は5月29日に国見町役場を訪れ、社会福祉に役立ててほしいとの目的で、町に2万3千円あまりを寄付しました。
寄付金は、5月14日に開かれた「第10回桜歌謡祭」の出演者や来場者から募ったもの。贈呈式では主催者代表の川見金吉さんと阿部会長から引地真町長へ目録が手渡され、受けとった引地町長は「有効に活用します」と謝辞を述べました。

■子どもたちのために心をこめて アサヒ電子株式会社による奉仕作業
伊達市に本社があるアサヒ電子株式会社は6月3日、社員のボランティア活動の一環として、藤田保育所とくにみ幼稚園の園庭や施設周辺の除草作業を行いました。参加した約100人の社員の皆さんは、約2時間をかけて除草作業を実施。
一部の社員の方は、預かり保育を利用する園児たちと一緒に手作りけん玉を作成するなど、お互いに交流を深めました。アサヒ電子株式会社の皆さん、ありがとうございました。

■身近な自然を楽しむ 半田山自然公園で自然体験活動
くにみ幼稚園の自然体験活動が6月6日、桑折町の半田山自然公園で開かれました。年長児37人が半田沼を一周するコースを散策。郡山女子短期大学の柴田卓准教授のサポートのもと、さまざまな植物や昆虫、キノコや沼の魚などを見つけながら自然観察を楽しみました。くにみ幼稚園では、園児たちの豊かな心の育成と体力向上のため、仙台大学や郡山女子短期大学などと連携し自然保育を行っています。

■花と一緒に豊かな心を育てましょう 国見小学校で人権の花運動
国見小学校の整備委員の児童14名が6月8日、人権擁護委員の皆さんと「人権の花運動」に取り組みました。
この運動の目的は、優しい気持ちを持って協力しながら花を育て、思いやりの心を育てること。児童らは色とりどりのマリーゴールドとベゴニアの花苗を、プランタ―へ一つ一つ丁寧に植えました。後日、育てた花を町内の福祉施設などへ寄贈する予定です。

■県産木材の利用推進のために 福島県北森林組合が募金箱を寄贈
福島県北森林組合(菅野厚代表理事組合長)は6月12日、国見町役場を訪れ福島県産材の木製品の普及活動のため、県産材を活用して作製された募金箱を寄贈しました。
贈呈式では、菅野厚代表理事組合長が「各種募金活動に活用していただきたい」と引地真町長へ募金箱を手渡しました。募金箱を受けとった引地町長は「素敵なデザインの募金箱ですね。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

■献血協力者へ卵のプレゼント 国見ライオンズクラブが町へ卵を贈呈
国見ライオンズクラブ(斎藤政利会長)は6月23日、国見町役場を訪れ、町産の新鮮な卵50パックを贈呈しました。贈呈式では斎藤政利会長が「献血に有効活用してください」と述べ、引地真町長に卵を贈呈しました。
贈呈された卵は、同日に町内各地で行われた献血の協力者にプレゼントされ、献血の啓発に活用されました。

■すくすく元気に、大きくなぁれ!赤ちゃんに誕生祝品を贈呈
令和5年度に生まれた赤ちゃんへ、誕生祝品の贈呈式が6月23日に国見町役場で開かれました。当日は5月に生まれたばかりの赤ちゃんとお母さんが出席。誕生祝品として紙おむつが贈呈されました。贈呈された紙おむつは、株式会社東京エンゼル本社福島工場から町へ寄贈されたもの。紙おむつを受けとったお母さんは「最近は紙おむつが値上がりして大変。いただけるのは本当にありがたいです」と話しました。

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