昨年度より検討を進めている、国見版CIの検討委員会を開催しました。
検討委員会では事務局よりスローガン(案)を提案し、委員の方と意見交換をしました。委員の皆さんからは「寄り町」のコンセプトには共感するところが多かったが、STAYが英語で唐突感がある。「寄り町」という言葉に負けないよう、道の駅以外にも町内に寄れる場所が必要といった意見が出されました。
また、少年仲間づくり教室では町の「推し」について考えるワークショップを行いました。
■スローガン(案)「寄り町STAY国見町」
(1)昔から現在に至るまで、国見町は交通の要衝である。
(2)道の駅オープン後は、通過するだけの町から徐々に立ち寄ってもらえるようになってきた。
(3)今後も多くの人に立ち寄ってもらい、道の駅だけでなく町内の他の場所にも足を運んでほしい。気に入ってもらえたらまた寄ってもらいたい。
などの意味を込めています。
詳細は町ホームページをご覧ください。
問合せ:企画調整課過疎対策係
【電話】585-2160
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