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Town Topics In Kunimi―まちのわだい1月号

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福島県国見町

■全国で最高賞を受賞 国見町青少年育成町民会議奨励金交付
令和5年度明るい選挙啓発ポスターコンクールで、最高賞となる文部科学大臣・総務大臣賞を受賞した佐藤夏輝さんへ、11月27日に奨励金が交付されました。
福島県での最高賞の受賞は平成30年度以来5年ぶり。引地真町長から奨励金を受け取った佐藤さんは、「自分の思いや表現したいことを、相手に伝わるように絵を描くようにしている。これからも絵を描き続けていきたい」と話しました。

■おいしいバナナをありがとう!伊達果実が子どもたちにバナナをプレゼント
伊達果実農業協同組合(佐藤邦雄代表理事組合長)が11月28日、昨年に引き続き町内の保育所、幼稚園、小学校、中学校の子どもたち全員へバナナを贈りました。
藤田保育所では佐藤瑞來さん、遠藤礼唯さん、宍戸心奏さん、阿部未來さんがバナナを受け取りました。子どもたちは「大きいね」「バナナ大好き!」と目を輝かせ、贈られたバナナを手に取っていました。

■来場者1,000万人突破 道の駅国見あつかしの郷で記念セレモニー
道の駅国見あつかしの郷が開業6年7か月で来場者1,000万人を突破し、12月2日に場内で記念セレモニーが行われました。記念すべき1,000万人目は、家族4人で来場した仙台市の工藤豪さん家族。鈴木亮一総支配人と佐藤克成副町長から、商品券と果物の詰め合わせが贈られました。工藤さんは「毎週のように子どもたちと楽しく遊び場を利用している。今後も継続して通いたい」と話しました。

■町の発展に役立てて 日本鳩レース協会が寄付
町内で毎年レース鳩品評会を開催している、日本鳩レース協会東北南部ブロック連盟(大友勝好連盟長)は12月3日、町の発展や地域活性化等に役立ててほしいと町に3万円を寄付しました。
贈呈式では、同協会の和知幸男福島地区連盟長らが引地真町長に目録を手渡し、引地町長が「町のために有意義に使わせていただきます」と謝辞を述べました。

■子どもたちにプロの技術を伝授 福島ユナイテッドFCがサッカー教室を開催
福島ユナイテッドFCのアカデミースタッフによるサッカー教室が12月5日と14日に、国見小学校とくにみ幼稚園で開催されました。子どもたちは鬼ごっこで体を温めた後、ボールを上に投げてキャッチしたり、友だちをよけながらドリブルをしてサッカーの基本を学びました。
参加した子どもたちからは「時間が短い」「もっとサッカーをやりたい!」といった声が聞かれるなど大好評でした。

■町の農業振興のために 町農業委員会が意見書を提出
国見町農業委員会(八島富一会長)は12月15日、「令和6年度農地等利用最適化推進施策の改善についての意見書」を引地真町長へ手渡しました。
この意見書は、町の農業振興を加速化させるため、新規就農者の確保・育成や農作業安全対策啓蒙と保険加入の支援策など、町農業委員会で協議し意見を集約した11の項目について取りまとめたものです。

■クリスマスプレゼントをありがとう リトルオリーブこども基金が子どもクラブを訪問
リトルオリーブこども基金のクリスマス訪問が12月16日、子どもクラブで行われました。「リトルオリーブこども基金」は、被災地の子どもたちを支援する団体で、訪問は昨年に引き続き行われました。絵本の読み聞かせや宝探しゲーム、クリスマスプレゼントの贈呈など、子どもたちの思い出に残るクリスマス会となりました。プレゼントは藤田保育所、くにみ幼稚園の子どもたち全員にも用意され、後日配布されました。

■がんばる子どもたちを応援 国見町青少年育成町民会議奨励金交付
第51回福島県吹奏楽コンクールアンサンブルコンテストに出場する、県北中学校吹奏楽部の片平采さん、堀江咲羽さん、熊坂悠郁さんへ12月21日、菊地弘美教育長から奨励金が手渡されました。
奨励金を受け取った片平さんは「県大会では演奏を聞いた方々をとりこにできるような演奏をし、良い成績を収めてきます」と大会に向けて力強く意気込みを述べました。

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