■町代表が強豪相手に奮闘!第18回市町村対抗福島県軟式野球大会
第18回市町村対抗軟式野球大会の1回戦が9月23日にあづま球場(福島市)で行われ、鮫川村と対戦し9対11で勝利し、3年ぶりの初戦突破となりました。9月28日に2回戦が行われ、小野あぶくま球場(小野町)で西郷村と対戦しました。試合は、投手戦となり、最終回に1点を返すもあと一歩届かず2対1で惜敗。試合に敗れはしたものの、最後まで粘り強い戦いに温かい拍手が送られ、健闘をたたえました。
■交通ルールを守って安全運転 交通事故防止「みやぎ・ふくしま県境キャンペーン」
交通事故防止「みやぎ・ふくしま県境キャンペーン」が9月30日に、宮城県白石市の斎川パーキングで実施されました。このキャンペーンは平成13年に発生した交通死亡事故をきっかけに、桑折地区と白石地区が合同で行っています。両地区の交通安全関係団体の皆さんが中心となり、ドライバーに啓発チラシや反射材などを配布。安全運転やシートベルト着用、飲酒運転の根絶などを呼びかけました。
■国見町チームの健闘を願って 町ソフトボール選抜チームに寄附
市町村対抗福島県ソフトボール大会に役立ててほしいと、野村義悦さんが10月10日に町教育委員会を訪れ、町チーム代表の佐藤洋一さんに激励金と公式球を手渡しました。
野村さんは「昨年の悔しさをばねにして、今年も町民の皆さんの期待に応えられるよう、優勝を目指して頑張ってください」と激励。佐藤代表は「チームのため、大切に使わせていただきます。昨年以上の結果を目指して頑張ります」と述べました。
■チーム一丸となってベスト8!第11回市町村対抗福島県ソフトボール大会
第11回市町村対抗福島県ソフトボール大会2回戦が10月12日に行われ、西会津町に2対16で勝利しました。翌日13日の3回戦では桑折町と対戦し、9対11で勝利。同日の準々決勝では下郷村と対戦。3点リードする展開でしたが、終盤に不運なミスがあり、4対3で惜敗となりました。ベスト8という素晴らしい結果と熱戦を繰り広げた選手たちに、たくさんの歓声と拍手が送られました。
■「ポケふた」に誘客期待 道の駅国見あつかしの郷に設置
ポケットモンスターのキャラクターが描かれたオリジナルのマンホールふた「ポケふた」が10月4日、道の駅国見あつかしの郷に設置されました。ポケふたには、ふくしま応援ポケモン「ラッキー」をはじめ「ピンプク」「クルマユ」「タブンネ」のキャラクターがデザイン。その周辺には町のシンボル阿津賀志山や特産品の桃などが描かれています。道の駅国見の鈴木亮一総支配人は、「これをきっかけに来場していただけるとうれしい」と話しました。
■あなただけの健康づくり くにみ健康フェスタ開催
国見町合併70周年記念事業「くにみ健康フェスタ」が10月14日、観月台文化センターで開催されました。会場には、骨密度・体脂肪測定や医師による健康相談、減塩レシピの考案・試食、eスポーツ体験など、「医療」「食」「運動」に関するブースがあり、子どもからお年寄りまで多くの方が来場しました。講演では、国見町応援大使で和食料理人の野﨑洋光さんによる健康料理の実演と講話が行われ、健康について考える1日となりました。
■これまでの交流を記念して シュタットベルゲン市長から感謝状
ドイツ・シュタットベルゲン市在住で福島市出身のシュミット勝子さん(福島県しゃくなげ大使)は、10月17日、国見町を訪れ、シュタットベルゲン市長からの感謝状を引地町長に手渡しました。福島県とシュタットベルゲン市との交流50周年にあたり、国見町では平成7年にドイツのスポーツ少年団を受け入れたり、国見町の子どもたちの絵や習字をドイツに送ったりするなど、交流に大きく携わったとして感謝状が送られました。
■今年もありがとうございます シルバー人材センターが清掃奉仕活動
国見町シルバー人材センター(武田智理事長)は10月19日、観月台文化センターや藤田駅周辺などの清掃奉仕活動を実施。同センターの会員58人が参加し、施設周辺の草刈りや草むしりなどで汗を流しました。参加者たちの熟練の技により、施設周辺はあっという間にきれいになりました。
この取り組みは、毎年10月第3土曜日のシルバーの日にあわせて行われています。
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