■子どもたちにプロの技術を伝授 福島ユナイテッドFCがサッカー教室を開催
福島ユナイテッドFCのアカデミースタッフによるサッカー教室が10月17日、18日に国見小学校で、同月24日、31日にくにみ幼稚園で開催されました。ドリブルなどのサッカーの基本を学んだ後、チーム対抗のミニゲームを実施。参加した子どもたちからは「楽しかった!」「もっとやりたい!」という声が聞こえ、大好評でした。
■全国の強豪と戦える喜びを胸に 文化・スポーツ活動等激励金交付式
福島市のソフトボールクラブチームFlavours(フレーバーズ)に所属する佐藤大輔さんと佐藤空大さんへ「第30回全国ソフトボール大会IN静岡富士宮」の出場にあたり、10月30日、激励金が交付されました。お二人は「全国の強いチームとの勝負を楽しみながら、優勝を目指して頑張りたいです。」と意気込みを語りました。
■各店舗の逸品を味わい、楽しむ くに味(み)でまんぷく!ウォー食(く)ラリー
国見町商工会は、11月2日に藤田商店街の各店舗の逸品を味わいながら巡る「くに味でまんぷく!ウォー食ラリー」を開催しました。今年で5回目となる本イベントは、各店舗の味や雰囲気、人柄を知ってもらい、入店のきっかけづくりとして開催。町内15店舗が出店し、町内外から約180人が参加し、各店舗の自慢の逸品を楽しみました。
■5年ぶりに神輿が練り歩く 国見神社(高城)例大祭
町指定文化財の算額・俳諧奉額が伝わる国見神社の例大祭が11月2日に行われました。当日はあいにくの雨でしたが、コロナ禍・人手不足を乗り越え5年ぶりに神輿が大木戸地区と高城地区を渡御し、集会所や新築の氏子宅などを御旅所としてまわりました。多くの人が力を合わせ、地域の結びつきを深める1日となりました。
■仲間を信じてタスキをつなぐ 第36回ふくしま駅伝
第36回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が11月17日、しらかわカタールスポーツパークから県庁までの16区間、96.3kmで繰り広げられました。県内市町村から53チームが出場し、晩秋の福島路を駆け抜けました。
国見町チームは各選手が粘り強い走りでタスキをつなぎ、6時間6分21秒で総合41位、町の部では20位の成績を収めました。
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