■幸せを与えられる人になりたい―赤間彩夏(あやか)さん(県北中3年)
私の将来の夢は、ウエディングプランナーになることです。テレビドラマがきっかけで興味を持ち、なりたい職業の授業で調べたら、人を幸せにする素敵な仕事だと思ったからです。
私はバレーボール部の部長で、先日、最後の中体連が終わり、部活動は一区切りしました。振り返ると、顧問の先生やチームメイトに支えられて、あまり部長ということを考えすぎずに、のびのびプレーすることができました。高校でもバレーボールを続ける予定なので、チームメイトと協力し合いながら、目標に向かって努力していきたいです。
部活動が終わった今は、受験に向けて、少しずつ勉強時間を増やしています。勉強する時は、スマートフォンの電源を消して集中できるようにしています。
夢が叶ったら、「任せてよかった」と思ってもらえるプランナーになりたいです。その人にとって特別な日を一緒に作っていく仕事なので、信頼される人にならないといけないと思っています。嘘をつかないことや約束を破らないなど、基本的なことを守りながら、バレーボールで学んだ協力し合うことを心がけて、これからも自分を成長させていきたいです。
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