■人を笑顔にする調理師になりたい―
秦雫月(しずく)さん(県北中3年)
私の将来の夢は、人を笑顔にする調理師になることです。特にディズニーホテルの調理師になって、多くの人に幸せな時間を提供することが目標です。
小さい頃から「ものづくり」が好きで、DIYや工作などに夢中になってきました。その延長で料理に挑戦した際、家族に「おいしい」と喜んでもらえたことがきっかけで、調理師を目指すようになりました。
現在は調理師を目指す高校への進学が決まっており、入学までの間、調理の基礎を自分なりに学んでいます。また、高校では、国語や数学などの授業もあるので、中学の勉強を復習して、入学後スムーズに授業についていけるよう準備しています。
夢が実現したら、想像力豊かな調理師になりたいです。ディズニーリゾートは、夢の世界を提供する特別な場所です。その場所で提供する料理が、お客様の笑顔につながるように、お客様の気持ちを想像しながら調理して行きたいと思っています。
また、礼儀正しい大人にもなりたいです。言葉遣いや発言など人としての基本を大切にしながら、子ども心や遊び心を忘れずに、何事にもチャレンジできる人でありたいです。これからも努力を続け、夢の実現に向けて一歩ずつ進んでいきたいです。
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