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村の話題あっちこっち

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福島県大玉村

■人権擁護委員渡辺光太郎さん再委嘱
法務省では、大玉村を担当する人権擁護委員として、令和5年7月1日付けで渡辺光太郎さんを再委嘱しました。
人権擁護委員は、法務大臣が委嘱するもので、子供や家族の問題、差別問題や高齢者問題等の人権に関する相談を受け、それらの諸問題を解決できるように相談に応じます。任期は、令和8年6月30日までの3年間です。

■大玉村交通安全母の会より班旗の寄贈がありました
6月6日、大玉村交通安全母の会会長の遠藤かおりさんから大山小学校の子ども達に登下校用の班旗が寄贈されました。
大玉村交通安全母の会は、小学生の登下校時の見回りなどを始め、様々なかたちで村内の交通安全に尽力されており、今回もその活動の一環として行われました。
贈呈された班旗は50本で、寄贈された大山小学校の齋藤校長は、感謝の言葉と本村児童のために有効に活用させていただきますと述べました。

■婦人会のみなさんと花植え
6月15日に、大玉村婦人会ご協力のもと細田地内において花植えが行われました。
大玉村の景観がますますよくなりますよう、これからも村民の皆様のご協力よろしくお願い致します。

■安達地方親善スポーツ大会 ソフトテニスの部で大玉村が準優勝
6月18日、二本松市で第47回安達地方親善スポーツ大会が行われ、ソフトテニスの部で大玉村代表の大玉テニスクラブが準優勝を果たしました。ソフトテニスの部には安達地方の2市1村から5チームが参加し、厳しい暑さの中4試合を行い、他チームとの交流を図りながら緊張の中でも楽しい試合をすることができました。

■旭日双光章を受賞
~長きにわたり村政発展に尽力された功績を称えて~
渡邊左内さん(元大玉村議会議員、玉井字薄黒内)がこのほど88歳を迎えられ、地方自治功労により旭日双光章を受賞されました。
叙勲の伝達は、6月13日に役場村長室で行われ、押山村長、武田副村長、菊地議長立会いのもと、白石県北地方振興局長から勲記及び勲章が伝達されました。
渡邊さんは、昭和46年から8期32年にわたって村議会議員を務め、村政発展に尽力された功績が認められました。

■人権擁護委員による人権教室を実施
~村内の両小学生が人権について学びました~
人権擁護委員の渡辺光太郎さん、須藤綾子さんが講師を務め、村内の両小学校では特別活動の時間を活用して、4年生を対象に人権教室を行いました。
今回は「大切な自分大切なみんな」を学習テーマに人権について学びました。児童の体験発表では「みんなのことを思って注意できることが自分のよいところ」、「元気で明るくて親切な友達が好き」、「一人ひとりが自分のことや相手のことを大切にしていきたい」などが聞かれました。

■「人権の花」運動を実施
~思いやりの心を育てる植栽活動~
玉井・大山両小学校で、「人権の花」運動を実施しました。
花を見た人の気持ちが明るくなるようにと、玉井小学校では6年生39名がマリーゴールドを、大山小学校では環境委員会などに所属する児童代表24名がベコニアを、心を込めて植えました。

■日本・ペルー外交関係樹立150周年記念イベントに招待されました
6月10日、「日本・ペルー外交関係樹立150周年記念イベント」が東京都府中市の東京競馬場にて行われ、押山利一村長と菊地利勝村議会議長が駐日ペルー共和国大使館より招待を受け参加しました。
ペルー共和国マチュピチュ村と友好都市協定を結ぶ本村が、ペルー大使館とも交流を深めていることから、招待を受けたものです。
今後とも、マチュピチュ村および駐日ペルー大使館と交流を重ね、絆を深めていくことを確認しました。

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