村の話題あっちこっち

2／47

■大玉ジュニアタイガーススポ少　優勝報告会
～東日本大会出場に向けて～
大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団が、6月24～25日、いわき市で開催された『第16回GasOneカップ学童軟式野球選手権大会』県大会において見事優勝し、村役場で優勝報告をしました。
優勝報告会には、選手5名、団長・コーチが出席し、県大会での激闘を振り返り、勝ち取った優勝旗は選手たちの栄冠に華を添えていました。
同スポ少は今年で創立40周年で、現在、団員23名が活動しています。
報告会では、選手一同東日本大会に向けての決意を新たにしていました。

■福島テレビの「市町村ウィーク」で紹介されました
～もっと!ぐっと!大玉村～
7月10日から7月15日まで、福島テレビにて大玉村の魅力を特集した「大玉村ウィーク」が放送されました。
7月14日の福島テレビテレポートプラスの番組内『空ネット・防災ラボ』では、気象予報士の斎藤氏が大玉村役場を訪れ、庁内からの生中継を行いました。
詳しい放送内容については、本紙のQRよりご覧いただけます。

■水土里を育む三ツ森溜池施設見学体験ツアーを実施
～「水はどこからきているの?」～
6月23日、大玉土地改良区が水土里を育む普及促進事業の一環として、玉井小学校4年生を対象に、村内の三ツ森溜池や貯水池の見学体験ツアーを実施しました。
ツアーでは、大玉土地改良区の職員から三ツ森溜池についての歴史や水の量、どれだけの水が田んぼに使われているかを説明し、その後はドローンを使った飛行見学等を行いました。
水の働きや大切さを学ぶことはもちろん、土地改良区と地域との関わりについても知るきっかけとなり、ふるさと大玉村の自然の豊かさを再確認できた時間となりました。

■夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動を実施
7月16日から7月25日までの10日間にわたり、夏の交通事故防止県民運動が実施されました。「運転はゆとりとマナーの二刀流」のスローガンのもと運動が展開され、運動に先立ち、郡山北警察署本宮分庁舎において、大玉村並びに本宮市の交通関係団体による合同出動式を実施しました。その後、本年度の企業訪問先である本宮自動車学校を訪問し、安全運転5則を贈呈するなど啓発活動を実施しました。
夏は、暑さによる疲労や解放感による無謀運転が多くなります。休憩をこまめにとるなど、安全運転を心がけるよう、村民の皆様一人一人のご協力をお願いします。

■大玉中生徒会より地域の方へ
～花畑運動・虹の架け橋郵便運動～
7月19日、大玉中学校生徒会より日頃お世話になっている地域の方へ向けて地域貢献活動を行いました。
花畑運動では、花をみて気持ちが明るくなるようにと、マリーゴールドが寄贈されました。虹の架け橋郵便運動について、「コロナ禍でも地域のつながりを感じ、元気になってほしい!」との願いを込めた暑中見舞いの絵葉書きが贈られました。