■おめでとうございます
健康ポイント事業
1,000ポイント達成者979名
(R5.9.30現在)
■骨粗しょう症とは?
骨の量が減ってきて骨が弱くなり、転んだ、くしゃみをしたなどのちょっとしたはずみで、骨折しやすくなる病気です。背中や腰が曲がる原因にもなります。骨粗しょう症の国内年間患者数は約1280万人、うち女性は980万人と多く、特に注意が必要です。年を重ねてからの転倒・骨折は要介護となる原因の第3位です。(令和4年国民生活基礎調査より)
◇骨粗しょう症を予防するためのポイント
ポイント(1)カルシウムを効率的に摂取しましょう!(1日の目標量600~800mg)
★カルシウムは吸収されにくい食品のため、日本人はどの年代でも不足しがちです。
・食品の中で最もカルシウムの吸収率が高い“乳製品”を、1日1回は取り入れましょう!
⇒牛乳コップ1杯で220mg、プレーンヨーグルト100gで120mg
・食事は主食、主菜、副菜、汁物をバランスよく食べましょう!
⇒幅広い食材を摂取することで、カルシウムの含まれる食品や吸収を助ける食材を取り入れやすくなります
※食塩、加工食品や清涼飲料水に多く含まれるリン酸塩、アルコール、カフェイン等の摂りすぎ、喫煙は吸収を妨げるので注意しましょう!
◇骨を作る栄養素
ポイント(2)適度な運動を心がけましょう!
骨は、適度に負荷がかかることで新陳代謝が活性化され、強くなります。また、骨を支える筋肉がつくことにより骨折予防にもなります。
◇おすすめ
ウォーキング、ジョギング、室内でできる軽い筋トレ 等
※ご自身の体調にあわせて無理なく行いましょう。
◇“野菜足りてますか!?”
ベジチェック(TM)体験実施中!!(保健センター)
問合せ:健康福祉課 健康長寿推進係(保健センター内)
【電話】48-3130
<この記事についてアンケートにご協力ください。>