~あだたら号がやってきた!~
大玉村では、本を載せたバスが1ヶ月に1度、小学校を巡回していることをご存知でしょうか。
大玉村移動図書館「あだたら号」は、児童が本に親しむ機会を増やすため、平成16年から小学校への定期運行を開始し、今年で19年目を迎えました。
「何を読もうかな。この本面白そう!」大山小で5月10日、約2000冊の本を積載したあだたら号がやってくると、児童らはお気に入りの伝記や図鑑などを選び、目を輝かせながらページをめくっていました。
ぜひご家庭でもノーメディアデーをつくり、携帯やテレビの電源を落とし、親子で「家庭読書(家読【うちどく】)」をはじめてみませんか。
※~「家族読書」オススメ100選~の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
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