使用済みの天ぷら油を資源に

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廃棄物の減量化及び利活用、二酸化炭素排出量の削減を目的として、廃棄される食用油(植物性油)の拠点回収を行っております。回収された油は燃料に生まれ変わっています。
不要となった植物性油の廃棄方法等については、環境保全課までお問い合わせください。小さな一歩でも皆で取り組めば大きな効果になります。多くの皆さまの取り組みをお願いいたします。
令和4年度4,095リットル回収→軽油代替による二酸化炭素排出量換算約9.51t分に相当
(この分の増加がなかったことに)

■回収できる油
植物性油(例：サラダ油、菜種油、ごま油など)
※動物性油脂(ラード、バターなど)や、鉱物油(エンジンオイルなど)は回収できません。

■不要となった植物性油(天ぷら油等)の拠点回収場所
大玉村役場などに専用コンテナを置いております(本紙写真)。
※他の回収場所は、保健センター、地域包括支援センター、改善センター、福祉センターさくら、大山公民館、直売所、JA大玉支店です。
※食用油の集まりが重要な点です。
※賞味期限切れも回収します。
※専用コンテナの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ：環境保全課
【電話】24-8146