村長コラム

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6月10日に府中市の東京競馬場にて、在日ペルー共和国大使館主催の「日本・ペルー外交関係樹立150周年記念イベント」が開催され、菊地議長と共に出席してきました。
ペルーは1873年(明治6年)に中南米で最初に日本と外交関係を樹立した国です。
既に皆様ご存じの通り、大玉村出身の野内与吉さんがマチュピチュ村の初代村長だった縁で「友好交流都市協定」を締結しました。
また、「東京オリパラ」において大玉村は「ペルーのホストタウン」となり、それらの縁で今回イベントに招待されました。
当日は式典に続き11レースが「日秘外交関係150周年記念ジューンステークス」として開催され、二本松市出身の田辺裕信騎手が勝利しました。
最初は「会場が競馬場?」と思いましたが、諸外国では普通の事だそうです。競馬場も初めての体験でその規模と設備と入場者数に驚きでした。
現在、日程調整中ですが、8月末から9月にかけてマチュピチュ村長一行が来村の予定ですので決まりましたらお知らせします。
大玉村長　押山利一