今年度の大玉村人権フォーラムは、新型コロナウイルス・インフルエンザ等感染症拡大防止のため、参加者を限定して12月16日に改善センターで実施されました。
■人権作文、33作品が入賞
大玉村人権作文
コンテストの表彰式では、応募総数262作品の中から入賞した33名に賞状などが贈られ、特選に輝いた清野馨加さん(玉井小6年)、渡邉咲葵さん(大山小5年)、渡邉希心さん(大玉中2年)が作品を朗読しました。
■人権講演会を開催
表彰式に先立ち、福島県保健福祉部障がい福祉課副主査の鈴木祐花さんから、『誰もが暮らしやすい福島県を目指して〜視覚障がいの私からのメッセージ〜』をテーマにお話をいただきました。
講演会や作文を通して、より一層障がいについて、身近に考えることができた貴重な機会となりました。
■令和5年度大玉村人権作文コンテスト入賞者
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
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