■婚活イベント
12月9日、空の庭リゾートにて「おおたま新たな出会い応援事業」として「クリスマス恋活パーティーin空の庭」が開催され、40名(男19名、女21名)が参加しました。
司会進行は北村茉倫さん(ふくしまFMアナウンサー)とパチッコリンさん(芸人)が務め、参加者はアロマキャンドルづくり体験、おいしい料理やスイーツなどを楽しみながら交流を深めました。
交流の結果、8組がカップリングされ、洋食屋ココットのお食事券がプレゼントされました。
■豊かなむらづくり顕彰事業で全国推薦へ
~「おおたま村づくり株式会社」が受賞~
魅力ある農村漁村づくりに励む福島県内の営農団体をたたえる令和5年度「豊かなむらづくり顕彰」(県、福島民友新聞社主催)に、大玉村の
「おおたま村づくり株式会社」が選ばれ、福島県知事賞と福島民友新聞社社長賞を受賞しました。
同社は村民一丸となった直売所運営をはじめ、子どもたちへの農業体験や県トップブランド米「福、笑い」の生産振興に積極的に取り組んでいる点が評価され、全国顕彰に推薦されます。
おおたま村づくり株式会社の鈴木誠一社長は、「農業を守り、将来につなぐことが会社の根にある思いです。これからも社員と生産者が一致団結し、村民が地元に誇りをもてるような環境づくりに尽力していきたい。」と述べました。
■縁プロジェクトより看板寄贈
~大玉中部活動全国大会出場のお祝い~
12月19日、大玉中学校において、縁プロジェクトから看板が寄贈され、全国大会に出場した下平太司さん、鈴木那緒さん、吹奏楽部代表で部長の西ひろみさんが看板を受け取りました。
縁プロジェクト会長の佐々木善信さんは「努力や実力が認められて全国出場したみなさんの経験は、今後の糧になるはず。地域も明るい話題で元気になり、誇らしい。」と述べ、今後の飛躍へエールを贈りました。この看板は、大玉中の生徒昇降口横の壁面に設置してあります。
◇全国大会に初めて出場できて、光栄で嬉しいです。辛いことにめげずに諦めないで高校でも頑張りたいです。
第54回全国中学校卓球大会 男子個人(シングルス)出場 大玉中3年 下平太司
◇ここまで頑張ってこれて良かったです。中学よりも頑張って改善点を克服して上手になりたいです。
第50回全日本中学校陸上競技選手権大会 男子走高跳出場 大玉中3年 鈴木那緒
◇地域の皆さんの支えがあってこその受賞であり、先輩が築きあげたものに少しでも近づけて嬉しいです。後輩には、みんなで楽しく人々の記憶に残る演奏をしてほしいです。
第29回日本管楽合奏コンテスト全国大会 中学生S部門 優秀賞・ブレーン賞 大玉中吹奏楽部「フラワー・クラウン」部長 西ひろみ
■第42回全国中学生人権作文コンテスト 福島人権擁護委員協議会奨励賞
~大玉中生徒4人が入賞~
12月14日、第42回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会で、福島人権擁護委員協議会奨励賞を受賞した遠藤結衣さん(大玉中3年)、小沼駿斗さん(大玉中3年)、渡邉希心さん(大玉中2年)、鈴木一輝さん(大玉中1年)の4名に、賞状が手渡されました。
これからはより一層人権に対する高い意識が必要な時代となります。今回の表彰をきっかけとして、人権に対して改めて見つめなおす機会ができたのではないでしょうか。入賞おめでとうございます。
■名誉村民福井トシ子さんから金澤翔子氏作の書「大玉村に生きる」を寄贈いただきました
このたび、名誉村民の福井トシ子さん(日本看護協会前会長、国際医療福祉大学大学院副大学院長兼教授)から、書家である金澤翔子氏の書「大玉村に生きる」を寄贈いただきました。
金澤さんはダウン症の障がいを持ちながら世界的に活躍する祈りの書家として知られ、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字や、国体の開会式、天皇の御製等の揮毫実績もある方です。
金澤さんのお祖母さんが助産師で福井さんともつながりがあることから、名誉村民の記念として揮毫いただき、福井さんから「その書は、大変力強く、エネルギーをいただくことができます」とのメッセージとともに寄贈いただいたものです。
役場本庁舎総務課前に掲示しておりますので、役場にお越しの際はぜひご覧ください。
■「行政相談委員」仕事を身近に
~佐々木正博委員による出前講座~
12月21日、身近な行政の制度や行政相談委員の仕事について理解や関心を深めてもらおうと、福島市の福島行政監視行政相談センターで、大玉村の佐々木正博委員による出前講座が行われました。福島大学の学生ら約20人が参加し、佐々木委員は委員活動の内容ややりがいについて話しました。
■レジンアクセサリーづくりに挑戦
~さくらカフェでの工作~
12月25日、さくらカフェの活動で大山公民館で「レジン工作」体験が催され、小学生や保護者ら約30人が参加しました。
レジンアクセサリーは、直径約5cmの四角い枠の土台に小さなかわいいパーツを載せて、紫外線で硬化するレジン(樹脂)を流し込み、UVライトを当てて固めて作品が完成します。参加者は、たくさんの種類のパーツの中から自分好みのものを探して、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーを完成させていました。
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