関東あだたら大玉の会通信

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■新年のご挨拶
会長　鈴木トヨ子(大山字草津川出身)

会員の皆さま、村民の皆さま、新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中はご支援、ご指導を賜りありがとうございました。
さて、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが2類相当から5類感染症に移行され、外国人の入国制限の緩和や全国旅行支援の実施など、日常の生活が少しずつ戻ってまいりました。関東あだたら大玉の会でも、昨年5月日に4年振りに「定期総会」を明治大学にて、32名の参加を賜り、盛大に開催できました。様々な制約の中、無事盛会のうちに終えることができましたのも、ひとえに「ふるさと大玉」を想う皆様方の熱い思いと御支援の賜物と感謝いたしております。
また、本年2月4日には、大玉村名誉村民の福井トシ子様を招き、東京都内にて「第回あだたらの里フォーラム21」を実施いたします。この歴史あるフォーラムが開催できることに感謝し、今後も多くの皆様にご参加いただける事業を継続して開催できるよう進めてまいります。
本会では、これからの活動がより一層活発なものとなるよう取り組んでまいりますので、本会員並びにふる里の皆様、引き続き御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりまして、実り多い年となりますことを心から祈念し、年頭の御挨拶といたします。