~積極性身につけ成長を誓う~
姉妹校締結をしている台湾の大竹國民中學への海外派遣事業「友好の翼」が12月24日~28日、4泊5日の日程で行われました。
中学生の派遣事業は国際的視野を広げ、国際感覚に優れた人材の育成を図ることが目的で、コロナ禍のため2019年を最後に休止が続いていましたが、大玉中学校長を団長として4年ぶりに派遣を実施しました。
大玉中学校の2年生22名は事前研修会を3回実施し、現地ではホームステイ体験や大竹國民中學で英語や体育の授業体験、給食を食べました。
国際交流に対する考え方の変化や今後の新たな目標を見つけた機会となり、団員らは2月に報告会を実施する予定です。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>