■スマートインターチェンジを中心としたまちづくりへ向けて
村では、大玉村都市計画審議会の答申を経て、8月30日に改定・大玉村都市計画マスタープランを公表いたしました。今回の改定では、スマートインターチェンジを中心としたまちづくりを掲げ、スマートインターチェンジの周辺整備計画を位置付けました。
具体的には、国道4号沿道の「地域振興拠点」と「工業集積拠点」、東北自動車道に接続するスマートインターチェンジ等からなる「交流交通拠点」、これら3拠点を大玉ゲートウェイ(村の玄関口)として一体的に集約整備することで、観光振興、企業立地、物流効率化などにおいて、拠点間の連携によって好循環をもたらすといった内容を盛り込んだものです。
※大玉ゲートウェイの概念図の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
◇将来像の実現に向けた整備構想図
※図の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
■大玉村立地適正化計画の策定について
◇コンパクトなまちづくりの実現を目指して
村では、大玉村都市計画審議会の答申を経て、8月30日に大玉村立地適正化計画を公表いたしました。都市再生特別措置法に基づくこの計画は、コンパクトなまちづくりの実現を目指して、居住及び都市機能施設の立地の適正化を図るもので、都市計画マスタープランの一部とみなされるものです。
大玉村都市計画マスタープランによるまちづくりの方針を踏まえ、福祉・商業・教育施設や住宅等が集積したコンパクトで持続可能なまちを形成するため、居住及び都市機能誘導区域の設定や誘導施策等を整理した内容となっています。
※都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の詳細は
大玉村ホームページ→「各種計画」→「大玉村都市計画マスタープラン及び大玉村立地適正化計画」をご確認下さい。
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問合せ:建設課 管理係
【電話】24-8112
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