■おおたまエゴマフェアを実施
~エゴマの認知度向上を目的に~
9月29日にあだたらの里直売所・(株)向山製作所大玉ベースにて「おおたまエゴマフェア」を開催しました。大玉村のエゴマ生産者でつくる「おおたまエゴマの会」は、村内の遊休農地を活用し、エゴマの栽培に取り組んでいます。
フェアでは、エゴマ油や新商品のとっておきごほうびエゴマの試食、エゴマを使ったスイーツの販売を行いました。
次回は、11月16日・1月18日に開催予定ですので、多くの方のご来店をお待ちしています。
■大玉村婦人会に道路功労者表彰
~花畑運動~
8月20日に開催された令和6年度福島県優良道路愛護団体等表彰式において、大玉村婦人会が道路功労者表彰を受賞しました。
同団体は、平成18年度設立以来、6~9月に花壇の花植えや草むしりを定期的に行い、景観の維持に努め、他の団体の模範になるなど、良好な道路環境づくりに貢献しています。
今後も大玉村の環境美化にご尽力いただきますようお願いします。
■大玉中生徒会より地域の方へ
~花畑運動~
10月3日、大玉中学校生徒会より日頃お世話になっている地域の方へ向けて花畑運動を行いました。花畑運動は大玉中生徒会本部が実施しており、今年で3年目を迎えました。
寄贈のために来庁した矢崎友里生徒会長は「学校で育てた花を見て、地域の皆さんが笑顔になってほしい」と述べ、浅和晋悟次期生徒会長は「この活動がもっと広まって欲しい」と期待を述べました。
寄贈された花は役場玄関前に飾り、SDGsの取り組みからプランターは回収し、種も来年度の活動に向けて採種するなど、持続可能な活動を目指して今後も取り組む予定です。
■行政相談員の佐々木正博さんが総務大臣表彰受賞
~地域住民との繋がりを大切にする相談活動で解決へ導く~
9月4日、令和6年度行政相談員総務大臣表彰式が東京都内で開催され、行政相談員の佐々木正博さん(大山字下高野)が総務大臣表彰を受賞されました。この受賞を受けて、9月12日、押山村長を表敬訪問され受賞を報告されました。
佐々木さんは、平成21年から大玉村の行政相談員を務められており、多岐にわたる経験と人脈を生かして、住民と行政の関わりの最前線で各種相談案件の解決や要望案件の実現にご尽力をいただいております。
この受賞を契機として、さらなるご活躍を祈願し、なお一層のご指導をお願いいたします。
■福島県中学駅伝県北予選
~男子大玉中学校が初優勝を果たしました~
第67回福島県中学校体育大会駅伝競走大会の県北地区予選会は9月5日、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)をスタート・フィニッシュに開かれ、男子は35校が6区間(18.06km)、女子は37校が5区間(12.06km)で競いました。
男子は最終区まで勝負がもつれるデッドヒートでしたが、選手一人ひとりが自分の力を発揮し、チーム全員の総合力によって、大玉中学校が初めて総合優勝を果たしました。
今後、男子チームの皆さんは、10月8~9日にいわき市の21世紀の森公園で開催される県大会に出場します。
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