令和6年9月6日に(仮称)大玉スマートインターチェンジ(以下、「スマートIC」とする。)が国土交通省の準備段階調査箇所に選定され、令和6年10月18日に国土交通省、福島県、福島県警察、東日本高速道路株式会社、大玉村で構成する「準備会」を開催いたしました。今後、準備会においてスマートICの計画検討・調整を行い、早期の事業化を目指してまいります。
■スマートICの検討・整備フロー図
・スマートICの地方での広域的検討をふまえ、国として必要性が確認できる箇所について、国が直轄調査を実施(準備段階調査)。
・準備段階調査における準備会で概略・詳細検討を行い、関係機関で構成される地区協議会で決定された実施計画書が提出された箇所につき新規事業化。
■高速道路機構と地方自治体の事業区分イメージ図
地方自治体では、料金徴収施設から既設の一般道路までの道路を国の補助金を活用して整備します。
※1高速道路機構は、高速道路に係る道路資産の保有や高速道路事業の円滑な実施を支援することを目的とした独立行政法人です。掲載している図については、国土交通省HP「スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について」より抜粋し、一部編集しております。
※イメージ図の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:建設課 道路計画係
【電話】24-8144
<この記事についてアンケートにご協力ください。>