■大玉村教育委員会委員再任
~教育行政の振興発展にご尽力いただきます~令和6年1月1日付けで、大玉村教育委員会委員に齋藤雄一郎さん(大山字高屋敷)が再任され、引き続き教育行政の進展にご尽力をいただくこととなりました。任期は、令和6年1月1日から令和9年12月31日の4年間です。
■菊地幸さん百歳賀寿
1月23日、菊地幸さん(大山字玉貫)の賀寿贈呈式が行われました。
押山利一村長が賀寿と祝金などを贈呈しました。
長寿の秘訣は、規則正しい生活送ること、好き嫌いなくなんでも食べること。
お祝いを受け、笑顔で『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えてくれました。
■豊かなむらづくり顕彰事業
~おおたま村づくり株式会社が受賞報告~
魅力ある農村漁村づくりに励む福島県内の営農団体をたたえる令和5年度「豊かなむらづくり顕彰」において、大玉村の「おおたま村づくり株式会社」が福島県知事賞と福島民友新聞社社長賞を受賞し、表彰を受けた同社の鈴木誠一社長ら関係者は、2月1日に大玉村役場を訪れ、受賞を報告しました。
■「消防出初式」
1月7日、村民体育館において、村消防団及び村女性消防協力隊による、令和6年消防出初式が開催されました。式に先立ち、神原田神社において今年1年の無火災、無災害を祈願した後、消防車両による防火パレードが行われました。
式では、髙橋団長が、「無火災、無災害実現のため関係機関と協力の下、『自分達の地域は、自分達で守る』を目標に掲げ、防災、減災を常に意識した活動を展開していく」と訓示を述べられ、消防管理者である押山村長をはじめ来賓者の皆様からは、日頃の労いと今後益々の活躍を期待する激励の挨拶がありました。
また、昨年度退団された退職幹部や功績のあった団員への表彰が行われ、受賞者を代表して前第5分団長の遊佐和幸さん(大山字高屋敷)が謝辞を述べました。
安達地方管内の火災発生件数が昨年より増加傾向にあります。これからの時期は、空気が乾燥し、火災が起きやすいため、火の取り扱いには十分注意しましょう。
※表彰者の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
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