米大リーグ、ドジャースに移籍した大谷翔平選手が日本国内の全小学校に3つずつ寄贈するグラブが大玉村内にも届き、大山小学校と玉井小学校では、1月15日にお披露目会が行われました。
贈られたのは右利き用2つと左利き用1つで、いずれも大谷選手のサインがプリントされています。校長先生が大谷選手のメッセージを紹介した後、実際にグラブをはめてキャッチボールに挑戦し、捕球音が響くと、見ていた児童からも大歓声が湧きあがりました。
グラブの使い方については、体育の時間やクラブ活動に使うなど、「みんなが気持ちよく使えるように」児童や委員会で話し合って決めていくそうです。
■みんなの感想
◇玉井小学校
斎藤怜杜さん(玉井小6年):「やわらかくて取りやすかった」
小沼佳里奈さん(玉井小6年):「野球をやったことがないけれど、グローブを初めて持ってみて、持ちやすいと思った。大谷選手がすごく有名で海外でも活躍してるので、もらえて嬉しい。丁寧に大事にしていきたい。」
◇大山小学校
野内陸久さん(大山小6年):「自分が使っているグローブより、かっこよくて使いやすかった」
小澤遥さん(大山小6年):「やわらかくて使いやすかった」
渡邊颯さん(大山小6年):「大谷翔平選手のグローブだからすごくかっこいい!」
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